幸福感を上げる為にもセミリタイアは有効だと思う。

これまで、人々の幸福感（もう少し学術的な響きの「ウェルビーイング」とも心理学ではいう）が、人生を通してどう変化していくか研究されてきました。幸福感は、10代から20代にかけて下降し、50歳頃まで低迷、その後60代で上昇するというパターンが世界中で共通して見られます。

これどう考えてもリタイアしたから幸福度が上がるという事だと思うのだけどね。
特に日本人は50代の男性が最も幸福度が低いと言われている。
世間一般的には50代でリタイアできる人はほぼ皆無、60代前半でリタイアできれば早い方、資産もなく年金も少ない人は死ぬまで働かざるを得ない、これだと幸福感はいつまでも上がりそうにない。

50代、60代の人には、幸福感にポジティブに作用する状況的な要素が、若い人に比べてより多く存在すると言えます。

これ全くピンとこない、個人的には嫌々働いてる内は幸福度は上らないと思う。