花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

何だか釈然としないバルミューダの決算

何だか釈然としないバルミューダの決算です。



これらの商品は、国内で時間とお金をかけてデザインし、製造コストの安い中国や台湾などでつくる。地域別の売上高は国内が7割、韓国や北米などの海外が3割。日本での販売が多いため円安が進めば、仕入れコストが膨らむことになる。


 売上高に占める原価率は20年12月期に56・7%だったが、円安の影響などで22年1~9月期には66・8%まで跳ね上がった。通期の業績見通しは、本業のもうけを示す営業利益が前年比93・4%減の1億円、純利益は同99・8%減の200万円で、いずれも今年2月時点より下方修正した。


国内での売り上げが高いのは明らかにブランドで売ってるからなのでそれは正しいのでしょうね自分が釈然としないのは原価率の高さ、儲からない原因を円安としているが原価率は正直円安前から結構高い、あれほどクソ高い製品の原価率にしては高すぎる気がする、ここまで原価率が高い原因は円安よりむしろ販売台数が少ないのに開発費が高すぎるのが原因ではないのか?値上げは受け入れられるならすればいい、海外販売を増やすのは当然だが難易度は高そう、国内製造を考えるより高すぎる開発費をなんとかした方が良いのではと思う。
個人的には機能に対してクソ高すぎるバルミューダはただのデザイン家電だと思っているので全く興味ない。

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