花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

時価総額の小さい優待株は買うな

時価総額の小さい優待株は買うなです。



東京個別指導学院が優待廃止で暴落まあ暴落というほど下がってもないけどね。
高配当を理由に踏みとどまっているようだが配当性向50%超えてるので減配リスクもまだ残るけどね。


しかしながら、コーポレートガバナンス・コードにおける株主平等の原則に基づく公平な利益

還元のあり方という観点から慎重に検討を重ねた結果、株主優待制度については廃止し、今後は

配当等による利益還元に集約することといたしました。なお、配当政策につきましては、引き続

き配当性向 50%以上を維持することを基本方針としてまいります。


コーポレートガバナンスを理由に優待廃止する企業が増えたが本音は株主数が増えすぎた弊害だと思う、この会社1年前67,100名だったのだがたぶん今現在さらに増えていると思う。仮に10万人だったするとカタログギフトたぶん2000円相当レベルだと思うが個別のコストも考えると会社が被るコストはたぶん3000円ぐらいなので想定3億ぐらいのコストかかる。純利益15憶程度の会社には3億は結構重いしかも優待狙いの個人株主数は減らないから
年々コストが増えてくる、たぶん優待利回りの高さが人気化したのだろうけどね。
桐谷さんも推奨してるし。
自社商品など廃止リスクが低いならまだしも簡単に廃止できるカタログギフトやQUOカード銘柄の場合時価総額の小さな企業は買わないが正解。

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