前にもおなじような記事書きましたが最近確信に変わったので記事にしたいと思います。

40歳で年間生活費150万（想定インフレ0％）、金融資産2000万、年間リターン2%、アルバイト収入100万（60歳まで）　年金65歳から80万円の場合。

80歳でも資金が枯渇しませんのでやっていけそうな気がします。

40歳で年間生活費150万（想定インフレ1％）、金融資産2000万、年間リターン2%、アルバイト収入100万（60歳まで）　年金65歳から80万円の場合。

71歳で資金が枯渇します。

40歳で年間生活費150万（想定インフレ２％）、金融資産2000万、年間リターン2%、アルバイト収入100万（60歳まで）　年金65歳から80万円の場合。

65歳で資金が枯渇します。

もっとリターンが望めるから問題ないとの考えもあるかもしれませんが。
何故それほどのリターン得られるというなら現状の資産がしょぼい金額なのか？という事です。

個人的な偏見かもしれませんがリターンを高く見積もる人はインフレをあまり考えない。
リターンを控えめに見積もる人ほどインフレを過敏に警戒するという変な話なんですよ。

年間生活費100万以下等の極端に支出に少ないリタイアは想定していません。

ACRが十分に確保できている場合はあまりインフレは気にしなくて良いとの考えには同意します。

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