花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

言いたい事は判るがなんだかなあと思う記事

言いたい事は判るがなんだかなあと思う記事です。



投資信託は低リスクでは無くて低コストのインデックス投資が正しい。


ところが、マネックス証券、SBI証券、CONNECT(大和証券グループ)のように一株から株を販売してくれる証券会社があるのです。


こうした証券会社を利用すれば、数万円で複数の銘柄に投資できます。


ミニ株って指値ができないのが最大の難点なのだが地味に手数料も高い。
個人的には投資する予算が小さいからミニ株というスタンスには同意できないなあ、株価の高い値嵩株ならアリだけど。


一人で投信を作った場合、手数料がほとんどかからないというメリットもあります。投信の場合、購入する際に投資家は「購入時手数料」を支払います。


加えて、運用期間中は「運用管理費用(信託報酬)」が差し引かれます。さらに、「監査報酬」「売買委託手数料」などの費用も差し引かれます。


また、換金時に「信託財産留保額」がかかる投信もあり




ます。投信の場合、多少の値上がりは手数料に消えてしまうのです。


これは選んだ投信が悪い、手数料無料で信託報酬の安い投信を選べばそれほど気になるレベルではない、ミニ株で自分で組んだ方が手数料は高い。


また、株を買うと、将来のために経済の勉強ができると思います。


投信を買うときに検討するのは値段、手数料、過去の運用成績といったところでしょう。


しかし、個別の株を買う場合は、その企業の業績、資産内容はもちろん、ビジネスモデルや技術力など様々なことを調べることになります。


ここで、企業を見る目を養うことができます。


まあこれも判らなくはないけど、そもそも投資に時間も労力もかけたくない人はインデックス一択で良いと思うけどね、投資の勉強したい人はその限りではないけど。

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