花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

自分のメインバンクは三井住友だが当分解約するつもり無し

自分のメインバンクは三井住友だが当分解約するつもり無いです。



コンビニATM手数料値上げの影響で解約したとの記事を見かけたが自分は全く解約する予定はない。
最大の理由は引き落としの変更が面倒だという事とコンビニATMは使わないのであまり影響がないという事もある。
メインバンクと言いつつ入金はほゼロで出金が年間200万程度なのであと2年ほどで残金が無くなる計算になるが無くなりそうになったら証券口座から入金すれば良い。
メインバンクと言いながら自分三井住友のキャッシュカードは普段持ち歩いていない、そもそもATMで金下すのも数か月に1回程度なぐらいで郵貯又は比較的ATMの多い地方銀行を使っている。


まあ確かに都会でなければ都市銀行に口座もつメリット無いなあとは思うけどね。
三井住友も新卒で入社した会社に強制的に作らされた口座だし。
平成初期の頃だがその頃は事業所が変わるたびにそこのおひざ元の銀行支店に口座作られたもんだ、今でも同じなのかは知らんけど。

2020年10月度フリーターのインフレ耐性

2020年10月度フリーターのインフレ耐性です。


日本のインフレは消費税の影響のあった2014年を除くとここ最近は1%を超える事はほぼ無くプラマイ0.5%で安定していたが、個人的には今後は緩やかに2%を目指す方向になると思っている。


個人的インフレ耐性の計算式


想定寿命まで生きた場合に使える年間予算


(総資産+想定寿命まで生きた場合の想定年金額総額)÷想定余命


上記がリタイア時と比較して増減したかをを比較する。


先月から小幅に改善して+2.5%でした。


単月で一喜一憂してもしょうがないが政府の想定インフレ2%に対して個人的な想定は家賃分をインフレ無しで計算しているので約1.5%想定です。


1.5%に対して負けていなければとりあえずは問題ないと判断している。


大きく負けるようなら労働収入を増やすか支出を減らすしかない、大きく勝っているならそこまで支出を抑えなくても良いと判断できる。


来月も相場次第だが今の所は横這いな予想。

そんなに美味しい投資話なんてあるわけないだろうに

そんなに美味しい投資話なんてあるわけないだろうにと思った出来事です。



S社の関連会社を通じて7年ローンで高級中古車を購入し、ユーザーに貸し出すことで利益に応じて配当が還元される。ローン代や諸経費はS社が支払うので〝費用ゼロで儲かる投資〟という実においしいビジネスだった。


費用ゼロで儲かる投資なんて有るわけ無いだろうという単純な事に気が付かないなんてアホ過ぎるだろうとは思うけど。


「もともと怪しいとは思っていました。本体価格とは別に『特別仕様代』『付属品代』などで200万~300万円ほど水増しされた額で購入させられました。しかも、走行距離についても当初は7万㎞と聞いていたのに、車検の際に実際は11万㎞以上走っていたことが判明。メーターも意図的に改ざんされていて、まったく気づきませんでした。700万円で買ったレクサスは、別の業者によると、売ったとしても100万円にもならないと言われました。ベンツに至っては現在もシェアリングに出されており、所在がわかりません」(同前)


怪しいと判っていながら何故こんなきな臭い投資話に乗ってしまったのだろう?


被害者の間では最初から不当な価格で中古車を売りつけ、売り上げを持って行方をくらます計画的犯行だったとの疑惑も上がっている。


明らかに初めから詐欺だよなあ、まあ想定外なのはもう少し稼いでから止めるつもりが予想より早く閉めざるを得なかったことかもね。