花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

2020年10月度フリーターの不労所得

2020年10月度フリーターの不労所得です。


キャピタルゲイン 156,116円
インカムゲイン  41,102円
合計      197,218円


今年度累計 1144,234円
進捗率 114%


今月はドコモの利益と一部損切したがある程度の利益が出た。
インカムは配当月でないのでそれなだった、進捗率は114%でたぶ来月分で今年のノルマは達成できそう、年末にあと少し損切してピャピタルは減らすかもしれない。

2020年10月度フリータの家計簿

2020年10月度フリータの家計簿


総額 
122,672円
内訳
家賃42,330円
食費41,551円  ほぼ予算内
通信費5,794円 ガラケー、データSIM、光固定 
光熱費8,279円 水道代無し月、電気代、ガス代
ガソリン、高速代他7,234円  
日用品9,030円   髭剃りの替え刃購入で高い
医療費 1,880円 歯科検診
保険4,640円 
交通費 0円 
被服  0円 
趣味費他 1,925円


社会保険料他
2,500円 


10月は予算に収まった天気との折り合いが付かず泊まりの旅行に行かなかった事が大きい。
来月は2泊の旅行の予定なので若干予算オーバーする予定。

「老後破綻回避にコロナショックは有効老後破綻回避にコロナショックは有効か?か?」だって

「老後破綻回避にコロナショックは有効老後破綻回避にコロナショックは有効か?か?」だって




老後破綻のパターンの1つとして次のような例があります。


貯蓄:

60歳時点 1000万円


収入:

60歳まで 年収600万円+退職金2000万円

65歳まで 年収300万円

65歳以降 年金 233万円


支出:

住宅ローン 65歳まで 174万円

生活費 60歳 305万円

それ以降 毎年0.5%ずつ上昇

※物価上昇を考慮して、生活費が毎年0.5%上昇するベースで作成しています。


年間収支:

65歳まで △約370万円

66歳以降 △約130万円


60歳以降、毎年このパターンで生活を続けていくと、73歳のときに貯蓄が△9万円となり、破綻します。住宅ローンの返済を完了した持ち家を売れば当面は何とかしのげますが、かなり苦しいのは目に見えています。


余りにも現実離れしてるなあとは思うけど、まあ作り物の記事なのでしかたがないが
住宅を売れば当面はしのげるとあまりにもアホなコメントがあるが賃貸の家賃が別に必要な事を考慮していないのでは?


此処まで収入と支出の差が大きければ多少の節約では雀の涙でしょうねえ、
そもそも一番の問題は60歳時点の貯蓄が少なすぎるにも関わらず65歳までローンが有る事と65歳以降の収入が年金のみであることだよなあ、まあ死ぬまで働く覚悟が必要だなこれは。


生活様式の変化と自分自身の努力により、仮に月当たり5万円の生活費のコストダウンに成功したとすれば、上記のキャッシュフローは次のとおりとなり、老後破綻の年齢が73歳から83歳にまで10年延びることになりました。


高齢になって簡単に月5万もコストダウンなんて簡単にできない、まだ現役の内からコストダウンすべきなんだけどまあ収入がある程度ある内はできない人が殆どなんだろう。