花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

やっぱ楽天にしなくてよかった

やっぱ楽天にしなくてよかったかもです。



ここ最近の楽天0円廃止記事の数からすると楽天0円を使っていたセミリタ界隈の人はわりと多く居そうだが自分は使いませんでした、まあ1Gで収まらないというのもあるけど楽天のインフラには全く信用していないというのが根本にある。
廃止理由が色々言われているが一番の要因は1G以下で済むユーザ割合が楽天の想定以上に多すぎたのだろうねえ、公表されていないので不明だが若しかしたら50%以上という可能性もあり得る、たぶん想定は20%以下だったのだろう。
3G以下の人はもう楽天使うメリットほぼ無いのキャリア切り替えた方が良いと思う。


とあるブログで3大キャリアより明らかに繋がりにくいがメリットもあるので継続するみたいなコメを見かけたがドコモの回線使うMVNO使えばまったく問題なく使えるの正直楽天使うメリットがあるとは思えんけど、3Gなら税込み990円がスタンダードだし1Gならもっと安いキャリアもある。


個人的にはアマゾンより楽天の方が使う頻度は多いが正直楽天経済圏にはあまり信用していなので楽天証券口座も持っていない。

単身者なら一生賃貸もアリな気もする

単身者なら一生賃貸もアリな気もします。


誰でも賃貸より持ち家の方が絶対有利だとのコメを見かけたが単身者に限ればそうとも言ないよなあと思う。
持ち家は資産になるが賃貸はどこでいっても資産にならないというのが根底にあるようだが
相続させる家族が居れば良いが、相続させる人が居なければ資産として意味が無い。
仮に相続者が居たとしても遠縁の親戚なんかに渡す必要性もあまり無いかと思う。
資産がある程度あればまあ持ち家の方が満足度も高いだろうけど、資産額が少ない単身者の場合無理に持ち家に拘ってもよけい生活が苦しくなる可能性も無きにしも非ず。
まあ賃貸の場合借りられなくなるリスクは高齢になるほど有るので将来的には持ち家の方がベターではあると思うけど。

オリックスの優待廃止理由が的外れな記事

オリックスの優待廃止理由が的外れな記事です。



2. JTやオリックスなどが株主優待を廃止する根本的な背景:東証の市場改革


具体的には、以下のようになります。


 ・株主数:2200人以上(旧)→800人以上(新)

 ・流通株式時価総額:10億円以上→100億円以上

 ・時価総額:250億円以上(変更なし)

株主数の最低ラインは2200人から800人と、6割減。


全く持って的外れです、これが理由で優待廃止する企業は優待が無いと2200人をクリアできないような無名な企業群だけです、オリックスレベルの場合優待が無くても全く問題になりません。


3. JTやオリックスなどが株主優待を廃止する理由①:個人投資家を増やす重要性の低下


この結果、「優待を実施して個人投資家を増やそう」というインセンティブが、低下したのではないでしょうか。


まあこれも上の市場改革と同じでちと違うような気がする。


4. JTやオリックスなどが株主優待を廃止する理由②:ガバナンス意識の向上

・株主数:2200人以上(旧)→800人以上(新)

 ・流通株式時価総額:10億円以上→100億円以上

 ・時価総額:250億円以上(変更なし)

これを見て、東証は「どんな投資家に気を使った」ことが推察できるでしょうか。


「少数の株主で、より多額の売買を生む」という狙いが見て取れるのではないでしょうか。


ここで浮上するのは「機関投資家」です。


まあこれは多少はあるかもレベルで一番の理由では無いと思われる。


5. JTやオリックスなどが株主優待を廃止する理由③:流動性改善に対する意識の向上


「株価に関係なく優待目的で何年・何十年も保有される株式」も、東証のいう「所有が固定的でほとんど流通可能性が認められない株式」に本質的には該当するのではないでしょうか。


これはまったく見当違いな理由だよなあとしか言いようが無い。


じゃあ真の理由は?と言われたらやっぱりコストがバカにならないからだろうね。
個人株主が少なかった時はまだ良いけど、オリックスはコロナで個人株主が約28万人も増えた上場企業でトップなんだよね。コロナ前が44万人程度だったからその増え方は著しい、たぶん投資雑誌の優待特集で何度も紹介されたのだろう。
たぶん次の大型優待廃止株のターゲットはKDDIだろうなあ。


個人でもオリックスが優待廃止する理由が判らないみたいなコメも見かけるけど、まあ正直そういう人は個別株投資には向いていないのではと思わなくもない。