花とおじさんのセミリタイア生活

2017年7月セミリタイア生活始めました。

ドコモを解約してOCNモバイルoneに一本化した

ドコモを解約してOCNモバイルoneに一本化しました。


今まで携帯はドコモのガラケー、スマホはLinemoを使っていたがドコモの2年縛りが無くなったのを期にドコモを解約してOCNモバイルoneにMNPで移行することにした。
Linemoは月に500G以下なら4円で済むので暫くは使っていても良いけど、スマホのデータ移行したらたぶん出番無さそうなので早晩解約予定。
これで月額990円+通話料になるので少し固定費を節約できるのと、今までLinemoだと1Gしか使えないが3Gコースにしたので大分余裕ができた。
基本通話しないので通話料はたぶんほとんどかからないと思う。

ワクチン接種でホテルに少しだけ安く泊まれた

ワクチン接種でホテルに少しだけ安く泊まれました。


ワクチン接種で10%割引となっていたが実際は7%ほどの割引だった。
そのからくりはワクチン接種に関係無いセールのプランと500円引きクーポンの分で割引率が違うようだ、HPで画像でも良いとあったのでスマホに写真を撮っておいた。
なんだかなあと思ったのはグループの場合1人でもワクチン接種してればOKらしい、まあ窓口で全員分を確認rしたくないのだろうけどね。
趣旨としてはちょっとどうなのかとは思うけど。

「FIREを目指す人が知るべき「3つの不都合な真実」」だって

「FIREを目指す人が知るべき「3つの不都合な真実」」だって



■「年率4%」の盲点


過去の日経平均の複利の年平均利回りは、以下の通りです。


直近10年(2010年末~2020年末)10.36%

直近20年(2000年末~2020年末)3.50%

直近30年(1990年末~2020年末)0.47%

 直近10年の数字を見ると、「4%くらいは楽々行けるでしょ」と思いますが、直近20年、直近30年を見ると、4%は高いハードルです。


これは自分も盲点だと思っているがここで日経平均を持ち出すのは正直どうかと思うけど、
自分が懸念しているのは米国株だろうが過去の実績が将来の確約ではないよなあという事。


■「預金取り崩しの恐怖」に耐えられますか? 


 2つ目の盲点は、「預金取り崩しの恐怖」です。


 仮に資産運用の才能があり、4%の利回りを実現できるとしても、それは長期間の平均の話。株は大きく値上がり値下がりするので、ときに利回りが4%を下回り、マイナスになります。つまり、株に投資している限り、生活費などの支出のために運用資産を取り崩すという場面が出てきます。



これはちと考えが違う、まあ上の4%ルールが上手くいく前提だけどFIREは基本取り崩しはしない前提でないのか?まあ相場が悪い時は取り崩しするけどトータルでは取り崩しはないはずなんだけどね。
自分はこの取り崩しに関しては平均余命の残りより減り方が小さければ問題無いと考えているけど。


3つ目の盲点は、「早期退職して幸せなのか」という点です。何に幸せを感じるかは人それぞれですが、FIREが「必ずしも幸せにつながらない現実」を直視する必要があります。


何かやりたいことがあるなら早期退職は幸せでしょう。しかし、松園さんのように「会社勤めが嫌だから」といった後ろ向きな理由で退職すると、「苦痛な会社を辞めて、もっと苦痛な生活が待っていた」という笑えない事態に陥ります。



これも盲点ではあるけど人によるのと置かれた立場によるなあと思う。
まあ個人的にはやりたい事もないのに若いうちに仕事が嫌だという理由だけでFIREするのはあまりお勧めしないけどね。